ヒーローな話

長男となる第二子が産まれたとK氏。

PCでもどぞ↓

http://websta.me/n/k_e_i_t_a_i_m_o/

(スもたくさんいますぜ)

 

産まれる前のエピソードを話す。

 

第二子を妊娠中、自宅で体調に異変をきたした奥様。

フラフラで白目をむきそうで、とにかく大変な状況だった。

救急車を要請。

 

K「タナベさん。あ、僕タナベっていいます(おじぎ)」

 「タナベさん、表に出て、ご自宅まで救急車を誘導してくださいって」

 「でも俺もさ、テンパっちゃってるからさ、もうどうしていいか」

 

そこへ現れたのがN氏。

 

会場「えーーーー」

 

K「自転車で」

N「リハ行くとこだった」←スへ向けて。スだけに向けて。

 

私(安定のチャリ!)

 

K「じゃあ、俺(N)が救急車呼んでくるって」

N氏誘導する仕草。

 

会場感嘆。拍手。

 

ス「吐息になってんじゃん」(自分の前にいる人たち《*客》を指さしながら)

 「うっとりしちゃってんじゃん」

 

そりゃなるわ!

自分以外が賞賛されるのがそんなに嫌か。

 

 

スの真ん前は、さすがにスのファンだと思うけど、

あの桃色吐息から察するに、上手側の半分はN氏目当てだと思う。