彼がステージ 1
キャパ800なんだけどなー。
大丈夫かなー。
あのフロアに一クラスくらいの人数だったら・・・
こっちがいたたまれないぜ・・・。
との不安を払しょくするセッティング。
フロアに楽器!
バンドと客席が地続き!
(扇型に椅子が並べられていた)
ちけぇ。ちょうちけぇ。
スの真ん前なんて無理無理無理無理。
持ち前の卑屈を発揮して、下手端っこ席確保。
(整理番号ひとケタでも開場後入場するくらい、ステージとの距離に無頓着)
見ると、二階にも椅子がある。
どうやら二、三階も解放されている模様。
てっきりカーテン引かれるかと思ってた。
(意外とチケット売れてんのかな?)*立ち見もいたので実際に売れてた模様
(N氏の真横にも席ある・・・)
(N氏横の席に座ってるひと、心臓ちょう強い・・・)
スに近い席から埋まっていくのは当然とはいえ、
N氏に近い席も、スと同じくらいに埋まっててびっくりした。
つらつら考えてる内に、ステージ奥の扉の開閉回数が増えた。
そろそろ始まるなー。てか、あのシルエットはスだなー。
影ですら主張してんなー。
はい、ス登場!
ほそっ!やせた?
足取りも軽やかにステージを下りてきた!
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[以下、会場についてのおしゃべり]*全編に亘る発言をまとめた
(照明について)
「すごいよね。すごくいい。こう・・・稲川淳二みたいな」
「今日、こういうセッティングだからさ、照明何かありませんか?って
そしたらこんな素晴らしい(見上げる)ありがたいよね~」
気に入ったようで、何度も照明について口にするス。
透明ガラスの電球型照明(灯りの強弱が変えられる)
濃いオレンジ色の光はキャンドルのよう。
「オレンジ色って、一番リラックスする色なんだって」
「だから今日は(にっこり)ね?」
そんなムーディー(!)な灯り。
ス「(照明)いいよね。なんか・・・ねえ」←たぶん何も考えてない。
K「イカ釣り漁船みたいだよね」
ありがとうK氏!みんな同じこと思ってたよ!
だってみんなケラケラ笑ってた。それそれ!って。
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ス「ね~。上まで(二階席、三階席を見渡しながら)。
見下ろされて。コロッセオみた・・・」
(食い気味に)
K「ま、俺たちが勝手に(フロアに)下りてきてるだけだけどね」
みんな爆笑。うまいな~。K氏うまい。
短くバスっと言って笑いとるのがうまい。
ちょっと学んだ方がいいぞおしゃべり坊や。
*椅子はこのあと追加設置されてる
彼がステージ 2へ続く
盆休みが終わる・・・ブログしかしてない汗