NO CLOUD,NO DIVE 3

コ「あ、じゃあ、俺があそこ(床)にこう」

 「京都の」

   「大の字に」

 

と、フロアに下りて大文字よろしく寝そべるから

持ち上げてほしいとのご提案。

 

ダイブが無理ならリフトすればいいじゃない。

コテちゃん、脳内マリー・アントワネットなの?

 

この提案は即採用され、そそくさと床に寝そべるコテちゃん。

 

ス「みんな優しく・・・」

 「枯葉を持ち上げるみたいに」

 

と、両手で枯葉をすくうジェスチャーをするス。

萌える。萌えるからやめて。

 

優しく持ち上げる、の例えに枯葉を持ち出すあたり、

スの可愛さがよく表れているなあ(末期)

 

お客さん達にリフトされ準備万端。

みんなでアメリカへ。

 

演奏が始まってコテちゃんのサーフィンもはじ・・・まらなかった。

 

 

一直線にステージへと送られたコテちゃん。

 

私(これサーフィンじゃない)

 (返品だ)

 

ものの数秒でステージへ帰還したコテちゃん。

すぐにステージ下手からフロアへ下り、二度目のリフトへ。

今度はそこそこの時間持続した『クラウドサーフィン』。

支えてた人たちも、一度目は(あれ?)と思ったんだろうな。

あれはあれで面白かったー。

 

て、観ている私は単純にキャッキャッと楽しんだけど、

支えるのって大変なのかしら。

特技:ぎっくり腰なので持ち上げには参加しなかったけど

端っこくらい持てば良かったな。

 

二度目の大文字リフトへ向かうオジサンの真剣な目、忘れません。

(私の目の前を走って行った)