かわいい かわいい ジャパニーズ・ソング
子供の頃観ていたテレビ番組で流れていた
『チョコレートドリーム』について話し出す。
ス「『パオパオチャンネル』っていう子供番組のなかに
『ピッカピカ音楽館』ていうコーナーがあって、
そこで流れてて、好きだった」
こちらでは放送されてない番組なので、Wikipediaで調べてみると、
『パオパオチャンネル』 (Pao-Pao Channel) は、1987年10月から1989年9月まで
テレビ朝日と静岡県民放送(現・静岡朝日テレビ)で放送されていた
〈余談〉
つべで観た。これ、子供向けなんだと驚いた。
当時は気づかないけど今観ると濃いタイプの番組。
1987~1989というと小学生高学年か。
好きなものに対してまずは逆のセリフでアプローチする。
当時の少年スが反応するの、現在の青年スをみてると解る気がする。
これを良いと思ったから今があるんだな。
ラジオで言ってた子供時代のエピソードの
「お客さんが来るとトカゲと四葉のクローバー渡してた」
「渡すために四葉のクローバー探しに行ってた」
を聴いて、なるほどと膝を打った。
気持ちを受け渡したい時の方法が昔から二律背反。
トカゲもらって嬉しい人も嬉しくない人もいる。
クローバーもらって嬉しい人も嬉しくない人もいる。
歓迎してくれてるんだな、と思うから受け取るけど、
両方もらったら、何よりまず戸惑うと思う。
閑話休題。
声変わり前のスがこれを歌ってる姿、見たかった(邪な目ではなく)。
一番言いたかった事ですけど何か。
この曲の影響で『チョコレート・デモクラシー』が脳内ヘビロテ。