サンタ要らず

『D.I.Y』ツアー行けなかったから、初聴きの
『夢でさよなら』!!
なにこれプレゼント!?
髭のおじちゃんからプレゼント!?
サンタなんかいなくていいよ。髭がいればいい!

そんでよ。
多分なんだが…この曲でコテちゃんトチった気がする。
いや、トチったのは確か。
でもどの曲だったかがイマイチ思い出せん…。
イギー・ポップ』だった気もしてきた。んー。


とにかくトチった(←大雑把)瞬間、コテを振り返り
(あ!もう!)という表情のストー。
アンタ、顔に出すねー、出す。
人が間違えても自分が間違えても、スルーしないね。
まぁ、がっつり間違ったらスルーし様がないね。

ダメだよ、そんなにコテちゃんを見ちゃ。
注視されてると思うと、うまくシメられないって言ってたじゃん。
モタモタしちゃってるよ!見ないであげて!

と、ちょっと別角度でドキドキしてる間に行われた
王子の立て直しの早さにびっくりよ。
強引に割って入って、皆つられる。結果だいじょぶ。
王子すげー。


ストー「間違えるんだもん」

と、コテちゃんいじり。
ごちゃごちゃ言うストーに被せて冷静に

UK  「一小節まるごと飛ばしたね。HIP HOPぽかったよ」

と、ヒップポップ推しな彼。
そのまま『We are HiGE!』になだれ込みそうな感じで
なだれ込まなくて残念。。。
聴きたかったな。


チキータ初ライブは、いわば御名刺セットリストだったから
(曲順を間違え、よく演るセットリストなんだけど…と
 言い訳をするストーがいた)
物足りなさを抱えて観た鹿髭は、あちこち楽しかった〜。
『寄生虫』なんて異物よ、異物。不可避な異物。
同じくらい異物感まとった『三日月』ね。

あの日のあの場所は、正しく最高だった。
神様もタイムマシンも要らないくらい。
サンタは…現ナマ抱えて来るんだったら、来てもいいよ。