そうだアタシ変態だった 3

汗をかいた。
開始数曲後には汗だくだった。
隅っこで大人しく観ようと思ってたのに(←チキータ、アウェーだから)
体は正直さね。あちーあちー。
汗をかくと髪が顔にはりついて、それが嫌よね。


つって!!
なんでストーの髪は汗でぬれてもサラサラ感が抜けんのん!?
水分を含んで束になってるのに、束でサラサラよ。
どういうことかね。
アイツは妖精なんかね。


ストー側で観てたので、彼がアイゴンさんの方を見やる度に
後姿を眺めてた。(初背面MC)

私(あー、やっぱ男だな。首筋とか顎のラインが男だわ)

と、ストーの可愛さに眩んでいる普段の自分を訂正しつつ、ガン見。

私(……えぇケツしとるのぅ)

細身のボトム越しに見たストーのケツ。
何アレ。あの高さ。
人が、ガードルで必死に上げても上がらない虚しさを
抱えとるっつーのに、何あのケツ。くそー。
あーた、ストくん、オンナの敵ね。


ストーのケツの魅力に気づいた私の戦い。
(私=胸よりケツ派、太もも至上主義)
ストーがフロアに体を預けかけつつ、手を伸ばして
客と触れ合う姿を見て、私もストーに触りたい!行くか!と思った。
思ったと同時に、手じゃなくてケツを触りそうだ!と思った。

あの瞬間、捕まった痴漢が「出来心で」とか
「自分の欲望を抑えきれなかった」とか言い訳する気持ちが解ったね。


ストーには、ユルいボトム着用しか認めません。
こっちの身が危ういから。