ラスト
今回で最後です。
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観ていて気になったのが、ごめっさんイジリ。
好きだからそうやって構うのよね。
君、好きな子はいじめるタイプね。
そうやってしつこくちょっかい出して、ある日プイッとされても知らないよ。
『ハーイ!ゴメス!』の、僕を見な、の部分をゴメスに向かって歌うス。
ごめっさんの真ん前で。
この時、私の顔(= _ =)こんなんだった。
二人の世界とかやめてよね。
ゴメスが落ち込んだ時には、すとうがいるってこと思い出してほしい、とか、
(ゴメスが良い曲書くから)頼まれてもないのにアンサーソング書いた、とか。
わかった。わかったよ。好きなんだね(訳:もうよくね?)。
お客さんから全員へ、飲み物の差し入れがあったあと。
ス「お、なんだゴメス。そんな、コーラ置いて。足上げちゃって」
(椅子の上で体育座りしているとイメージしてみてください)
私(オマエ・・・後ろ見てみ)
(D氏も同じ体勢してっぞ)
(つか、N氏に至ってはソファに寝そべってギター弾いてんぞ!)
ス(眼鏡くいっくいっ)(パソコンカタカタ)「してんでしょ?」
*何度も↑
イジリっぱなしなのに、ハグの時はポイってするのが謎だわ。
ごめっさん、ライナスの毛布的存在なの?イジってたら安心すんの?
と思ってたけど、ポイハグで分かんなくなった。
最後の曲が終わり、一人ひとりハケていく。
(実際はステージに登壇という矛盾)
ステージ上で横並びになった彼ら。
手をつないで観客へお辞儀。
私(やっと終わった)
(楽しかったなー)
全員が楽屋へ戻ったと思ったら、スが再登場。
ごめっさんのマイクに向かうが生きておらず、
K氏のマイクで、もうすっかり恒例の触れ合いタイムのお知らせ。
私(物販済ませたし。それより膀胱限界)
ステージに上がる(=楽屋に戻る)為にセットされていた階段を
踏みしめるスの足首を目に焼き付けてトイレへ。
(フロアの撤収作業がちょう早かった。そらそうだ。早く片付けないと
帰るの遅くなるもんね・・・椅子席って、スタッフにとっては
手間なのね・・・でも、余韻欲しかった)
トイレを出るとスの声が聞こえる。
はや。もう握手会始まってる。
すっかり列も出来てる。
・・・・・・・・・・・・・・よし、帰ろう。
(列に並ぶのがこの世で一番嫌い)
(闇握手も不参加予定)
おしゃべり坊やの『おしゃべりの才能』が発揮されたライブだった。
楽しかったけど、音楽はエイチ・アイ・ジー・イーの方が好きだ。
ワンマン観るの久しぶり。はやく冬こい。
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以上です。
記すつもりはなかったからボケーっと観てた割には
結構頑張ったんじゃないでしょうか。わが脳みそ。
(*SNSでよく目にする言動はほぼ書いていません)
ライブ当日だったらもっと書けたのかな~。
でも、この六倍はしゃべってたからな、無理だな。
彼の咽喉の強さとハートの強さが羨ましいやら怖いやら、よく
分からないライブでした。
一応言いますが、私、スのこと大好きです。
私が二十歳くらいだったら、現実と夢想との区別がつかないくらい
追っかけてると思います。
ただ・・・私、ババアなんすよねー。
ウットリできないんすよねー。
あんなサラサラヘアーのアラフォー男性。
そうです。あの日の彼はライブが終わってもサラサラでした。
いつもは汗だくなのに。
動きが少なかったこともあるだろうけど、ステージ上で浴びる
照明の熱ってすごいんだな、とか思いながら観てたのでした。
ちゃんと観ろや。