そんなつもりじゃなかったんだ

ラスト・フィリポだったので

ライブ終了後の物販でフィリポとちょっとした交流をば、と思いまして。

ええ、物販の列に並びましたよ。

 

 

 あれ?フィリポの横に・・・スがいる。

うーん。あまり何度も接触したくないな。

調子のってると思われたら嫌だな。

でもフィリポにお別れを言いたいしな。

まいっか。

グッズ買ってTシャツにサイン貰って・・・

 

ス「サイン書くときTシャツ引っ張って持っててくれる?」

 

あ、はい。

 

フィリポにもサインを書いてもらう。

 

ス「いつもありがとぉう」

 

あ、どうも。

ス、右手を差し出す。

あ、握手。どうも。

 

会釈して売り場を離れる。

あれ?え?フィリポ?

会話も握手もしてねえっ!

っていうか、スと交流している間にチラ見した

フィリポの顔、怖かった・・・。無表情だった・・・。

 

まーなー。結果的に無視した形だもんなー。

そんな気は全くなかったんだけどな。

フィリポと触れ合いたくて売り場に並んだんだけどな。

 

スの流れに完全にのっちゃったな。

スのペースって、あっさりハマっちゃうんだよな。

アレはもう才能だな。

才能だから抗えないな。うん。

 フィリポとは縁がなかったと思うしかない。

 

フィ「違うバンドでえー ドラム叩くことにしましたあー」

 

と言っていたし、また別の機会に会えるだろう。

 

 

 

と思えるくらい、脱退に関して湿っぽさがなく、

いいバンド、いい人間関係だな。

 

 

 ところで・・・スにご馳走になったビールの空き缶が捨てられないのですが。